5月 10, 2012 Posted in キングダム by admin

キングダムハーツの名曲!

主題歌にはシリーズで一貫して宇多田ヒカルが起用されている。この楽曲提供については、野村の「『KH』には宇多田ヒカルしか考えられない」という強い思いからのオファーがあったことが関係している。無理を承知で送ったオファーだったが、宇多田本人がディズニーやゲームを好きであったこともあり、野村の意に反して交渉はスムーズに進んだという。楽曲は国内版では日本語歌詞のものが、海外版と『ファイナル ミックス』では英語歌詞のものが使用されている。

ゲーム中のBGMの作曲は下村陽子が担当している(『BbS』以降は関戸剛、石元丈晴も補佐的に一部参加)。登場するワールドではフィールド移動中とバトル中のそれぞれにBGMが用意されており、ワールドごとに豹変する楽曲も本シリーズのバラエティ感を盛り上げる要因となっている。また作品の性質上、ディズニー作品で使用された楽曲をゲームのBGMに用いているケースもいくつかある。また、ゲーム中のオーケストラアレンジはすべて和田薫によるものである。

主題歌

『光』:KH、COM、Re:COM、BbS、Re:coded
『Simple And Clean』:KHFM、BbSFM
『Passion』:KH2、Days、3D
『Sanctuary』:KH2FM

サウンドトラック・関連CD

『キングダム ハーツ オリジナルサウンドトラック』
『キングダム ハーツII オリジナルサウンドトラック』
『KINGDOM HEARTS Original Soundtrack COMPLETE』
『KINGDOM HEARTS Birth by Sleep & 358/2 Days オリジナル・サウンドトラック』
『drammatica -The Very Best of Yoko Shimomura-』 – KHシリーズの曲が4曲収録されている
『Piano Collections KINGDOM HEARTS』
『Piano Collections KINGDOM HEARTS Field & Battle』

5月 10, 2012 Posted in キングダム by admin

登場キャラクターたち

主人公側の人物

ソラ(Sora)
登場作品:KH、COM、KH2、Days、coded、BbS、3D
声:入野自由、吉永拓斗(BbS:幼少期) / ハーレイ・ジョエル・オスメント、ルーク・マンリケス(BbS:幼少期)
デスティニーアイランドに住む少年。キーブレードに選ばれ、仲間達と共に世界を冒険する。

リク(Riku)
登場作品:KH、COM、KH2、Days、coded、BbS、3D
声:宮野真守、嶋英治(BbS:幼少期) / デビッド・ギャラガー、タイ・パニッツ(BbS:幼少期)
ソラの親友で、キーブレードに選ばれた勇者の一人。

カイリ(Kairi)
登場作品:KH、COM、KH2、Days、BbS、3D
声:内田莉紗、諸星すみれ(BbS:幼少期) / ヘイデン・パネッティーア(KH、KH2、BbS)、アリソン・ストーナー(Re:COM、Days)、アリエル・ウィンター(BbS:幼少期)
ソラとリクの親友で、幼い頃にデスティニーアイランドへ現れた少女。またソラやリク同様、キーブレードに選ばれた一人でもある。

ロクサス(Roxas)
登場作品:KH2、Days、coded、BbS、3D
声:内山昂輝 / ジェシー・マッカートニー
ソラがハートレスになった際に生まれた彼のノーバディで、XIII機関のナンバー13。

ナミネ(Naminé)
登場作品:COM、KH2、Days、coded、BbS、3D
声:中原郁 / ブリタニー・スノウ(KH2)、ミーガン・ジェット・マーティン(Re:COM、Days、BbS)
『COM』で「忘却の城」でソラ達が出会った記憶を操る少女。常にスケッチブックを持っていて、主にソラ達の思い出を描いている。ソラとリクの幼馴染であるカイリに似ており、彼女自身も自らを「カイリの影」と称する。その正体はカイリのノーバディ。
本来「セブンプリンセス」の一人でノーバディが生じないはずのカイリから彼女が誕生したのは、ソラがカイリの心を解き放つために、自分の心と一緒にカイリの心を開放した際にロクサスと共にソラの身体を媒体にして生まれたからであり、厳密に言えば彼女は「ソラとカイリのノーバディ」という事になる。この特殊な出自のため、ナミネはカイリの記憶を持っておらず、ノーバディの中にあって「もっとも儚い影」「真の意味での存在しない者」とされている。またカイリの心がソラの心に直接干渉したため、ソラとその関係者達の記憶をほどき、別の記憶と繋げる力を持っている。この能力からXIII機関とディズから「記憶を操る魔女」とも称されている。
忘却の城で生まれてからXIII機関に監禁されて、その能力を利用されていた。城にソラ達が訪れた時、XIII機関の命令でソラの記憶を書き換えていったが、アクセルの手引きで開放され、ソラ達にその真実を伝えた。城を管理していた機関員達(アクセルを除く)が倒された後、ソラ達の記憶を再生させるために彼らを眠りに付かせ、その後はディズとリクと共にトワイライトタウンで彼らの記憶を再生させながら見守っていた。この間(『Days』時)にシオンと接触しており、ロクサスとシオンをソラに戻させるのをためらっていたものの、自分自身の取るべき道を決意した彼女に、真実を伝えた。
『KH2』で「仮のトワイライトタウン」に移され、ソラと融合しつつあるロクサスに真実を伝えた後、ロクサスに向かってまた会おうねと必死に告げた。その後ソラが目覚めたため、用済みとしてディズに始末されかけるが、リクに見逃してもらい、アクセルと共に闇の回廊へと消えていった。その後、「存在しなかった城」に監禁されたカイリを助けて、一度姿を消した後ロクサスと共に再び現れて彼との再会を喜び、カイリと完全に一体化した。『coded』ではジミニーメモのデータ世界の中でデータ化した彼女の分身が登場し、終盤でジミニーメモの謎の文章の真実を告げた。また本物のナミネ自身も、ソラの中に眠る「痛みの記憶」のひとつであった。別れ際にソラのデータからオリジナルのソラとの約束だったお礼を言われ、満足したように消滅した。
小説版ではアクセル、リクと行動を共にし、消滅の際にアクセルとの再会を願うなど、特にアクセルとの交流が深く描写されている。また、ソラを目覚めさせるという役割を終えた後は、ロクサスがソラのもとに帰ったように、自分もカイリのもとに帰ることを願うようになっていた。カイリ同様に海にちなんだ名前であり、漢字表記は「波音」となる。

アクセル(Axel) / リア(Lea)
登場作品:COM、KH2、Days、BbS、3D
声:藤原啓治 / クイントン・フリン
XIII機関のナンバー8。ロクサスとは親友同士であり、敵でありながらもソラ達を何度も助けた。

シオン(Xion)
登場作品:Days、BbS、3D
声:内田莉紗 / アリソン・ストーナー
XIII機関のナンバー14として新たに登場した少女で、その姿はカイリと酷似しており、ロクサスと同じくキーブレードを使える。

テラ(Terra)
登場作品:BbS、3D
声:置鮎龍太郎 / ジェイソン・ドーリング
旅立ちの地でヴェントゥス、アクアと共に修行を重ねていたキーブレード使いの青年。

ヴェントゥス(Ventus)
登場作品:BbS、3D
声:内山昂輝 / ジェシー・マッカートニー
旅立ちの地でテラ、アクアと共に修行を重ねていたキーブレード使いの少年。

アクア(Aqua)
登場作品:BbS、3D
声:豊口めぐみ / ウィラ・ホランド
旅立ちの地でテラ、ヴェントゥスと共に修行を重ねていたキーブレード使いの少女。

マスター・エラクゥス(Master Eraqus)
登場作品:BbS
声:井上真樹夫 / マーク・ハミル
旅立ちの地を治めるキーブレードマスターで、テラ・ヴェントゥス・アクアの師でもある。顔半分に深い傷跡があり、侍を彷彿とさせる和の雰囲気を漂わせる渋い男で、それを反映させたかのように性格は厳しい所が見られるが、弟子達を本当の子供のように思う優しい一面も併せ持つ。マスター・ゼアノートとは、修行時代を共にした兄弟弟子の関係にある(エラクゥスの方が弟弟子)。マスターキーパーという名のキーブレードを扱う。エラクゥスとはスクェア(Square)のアナグラム。
光を絶対のものとし、闇は悪とする思想を持ち、弟子達にも「闇は光で消すもの」と教えを説いている。それに対してゼアノートは、闇を正当化し「光と闇があってこその均衡」が第一と考えており、そのことで意見が対立して争った事がある。顔の傷はその時に負ったものである。過去にそんな事があったにもかかわらず、ヴェントゥスを預けに来たゼアノートを快く迎え入れ、ヴェンを引き取るなどそれなりに親交は続いていたようである。
ゼアノートのアドバイスでマスター承認試験を行った後、イェン・シッドから世界の異変を知らされ、弟子であるテラとアクアに調査を命じる。旅立ちの時、テラに敗北を恐れないように助言、アクアにはキーブレードマスター達の秘密を教え、さらにテラの監視と飛び出したヴェントゥスを連れ戻すように命じた。
旅を経て、旅立ちの地に戻って来たヴェントゥスから『χブレード』の名を聞いたエラクゥスは、ゼアノートの目的を悟り、彼を止められなかった過ちを償おうと、キーブレードでヴェントゥスを封じ込めようとする。そこにテラが現れて応戦、感情が高ぶったテラの闇の力に押され深手を負ってしまう。
戦いの興奮から冷め、許しを請うテラを見て自分の厳しい教えがテラの心に闇を作ってしまったことを悟り、二人に武器を向けてしまったことを詫びるも、その直後に背後からマスター・ゼアノートにトドメを刺され、キーブレードを残して消え去った。なお、彼のキーブレードは後にアクアが使用している。
『BbSFM』のミラージュアリーナの新ミッション『光の訓導』では、エラクゥスと同じキーブレードを持つ「アーマー・オブ・ザ・マスター」というボスが出現する。

敵側の人物
ゼアノート(Xehanort)/ テラ=ゼアノート(Terra=Xehanort)
登場作品:KH2、BbS、3D
声:大塚明夫 / リチャード・エプカー(KH2、BbS)
賢者アンセムの弟子の一人で、アンセムの弟子の中でも特に優秀だった一番弟子。『KH』から10年ほど前に、レイディアントガーデンで記憶を失って倒れていたところをアンセムに拾われ、弟子となった経緯を持つ。小説版によれば感情を表すのが苦手な性格だが、命の恩人でもある師のアンセムを心から尊敬していた様子。
弟子となってから数年後に、記憶を取り戻す為にアンセムの行った人の心の闇についての実験の被験者に自ら志願をする。その時に何かがあったらしく、それ以降は心の闇に強く惹かれるようになる。その後はブライグら他の弟子達と共に心の闇の研究にのめり込んでいき、レイディアントガーデンの住民たちを実験に使って人工ハートレスを製造し、師であるアンセムの名を語って「アンセムレポート」を勝手に書き上げていた。更に城の地下に出現した「扉」を何らかの方法で開き、結果的に世界を隔てていた壁を崩壊させた。
一度は弟子達の危険な実験を制止しようとした師であるアンセムによって研究を中断させられるも、他の弟子たちと共に密かに研究を続けており、グミブロックの出現とミッキーの来訪によって他の世界やキーブレードの存在を知り、より世界の心に強い関心を抱くようになる。最終的にはアンセムを「無の世界」に追放し、彼の名を奪って自らを「アンセム」と名乗り、世界の心を解明するためにキングダムハーツを求めるようになっていった。これに伴い、自身の目的の邪魔となる可能性を持つキーブレード使いを探し出して排除するために、幼いカイリを異空の海に流したのも彼である。後に自身の目的のために心と肉体を分離した事で、ハートレスである”闇の探求者”アンセムと、ノーバディであるゼムナスに分かれ、ソラたちと敵対することとなる。
その正体は、マスター・ゼアノートがテラに憑依した後の姿。キーブレード墓場で起こった戦いで、マスター・ゼアノートは自らの身体を捨て去り、心のみをテラの身体に憑依することでゼアノート(テラ=ゼアノート)となった。しかし、「留まりし思念」との戦いに敗れて気を失い、その直後に起こったχブレード消滅の衝撃でレイディアントガーデンに流れ着く。この時の衝撃で記憶を失っていたテラ=ゼアノートは、その後テラを追ってレイディアントガーデンに来たアクアの前で、マスター・ゼアノートとしての記憶と心を取り戻し彼女に襲いかかるが、アクアとゼアノートの中に残るテラの心の前に敗れ、ついには抵抗するテラの心を追い出そうと、キーブレードを自分に突き刺すという強行手段に出る[2]。しかしテラの心を追い出す事は叶わず、身体ごと闇の世界に堕ちることとなる。
その後、アクアが自らを犠牲にしてテラ(ゼアノート)を救ったことで光の世界に帰還し、レイディアントガーデンで一人倒れていたところを弟子たち(おそらくはブライグ)が見つけたことで、賢者アンセムに救われた。しかし自分が何者かすら分っておらず、ゼアノートと言う名前は、賢者アンセムに名前を尋ねられた際に朦朧とする意識の中つぶやいた言葉から付けられたものであった。アンセムに発見された当初は瞳はマスター・ゼアノート同様に金色であったが、後に茶色に変化している(テラの瞳は青色)。また彼が書いた「アンセムレポート」によると、世界の壁が崩壊した事を感知したミッキーがアンセムのもとを訪問してくるまでは、キーブレードの事すら知らなかった(憶えていなかった)様子。
尚、記憶を失ったテラ=ゼアノートの中には、一つの身体に同化する事のないマスター・ゼアノートとテラの心があり、互いに主導権を争っている状態であった。テラ=ゼアノートのハートレスである”闇の探求者”アンセムは、マスター・ゼアノートに近い思想を持ち、服装もマスター・ゼアノートのものに似ている。対してノーバディであるゼムナスは、マスター・ゼアノートとしての記憶もあるものの、「眠りの部屋」にあるアクアの鎧を「友」と呼び、もうひとりの「友」が眠る「目覚めの部屋」を探していた等、テラの面影を残す言動が垣間見えている。

闇の探求者アンセム(Ansem, Seeker of Darkness)
登場作品:KH、COM、KH2、Days、3D
声:大塚明夫 / ビリー・ゼイン(KH、COM)、リチャード・エプカー(KH2、Re:COM、Days)
ゼアノート(テラ=ゼアノート)のハートレスであり、『KH』の黒幕。闇を絶対視し『KH』でハートレスを操ることで様々な世界の扉を開かせ、多くの世界を闇へと消滅させた。またヴィランズを裏で操りセブンプリンセスの心を集めることで、ホロウバスティオンに「闇の世界へ続く鍵穴」を出現させ、世界を闇に染めようとした。
『BbS』にてアンセムことゼアノートは、元々はマスター・ゼアノートがテラの体を乗っ取った後の姿である事が判明する。そのためハートレスとなった「アンセム」は前述の目的もあっての事か、「心の真の姿は闇」とマスター・ゼアノートと同じ事を豪語し、世界全てを闇に還してキングダムハーツを求めようとするなど、マスター・ゼアノートの意志を継ぐような行動を取っている。その一方でテラとしての記憶も持っている節があり、『KH』の序盤に間もなく闇に飲まれようとするデスティニーアイランドを訪れたのは、マスター・ゼアノートの故郷であると同時に、テラがキーブレード継承の儀式を行ったリクに目をつけていたとされる。また、エンド・オブ・ザ・ワールドでもデスティニーアイランドに佇んでおり、故郷に対する愛着がある一方で嫌っていた様子が伺える。しかし、マスター・ゼアノートの闇に偏った思想の影響が色濃く出ているためか、人の心のキーブレードと真のキングダムハーツの関係性についてなにも発言しておらず、さらにはキングダムハーツとはおおいなる闇の心と信じ込み、得るために闇の扉を使おうとする事などから、マスター時代に得たキングダムハーツに関する知識は、殆ど失われているのではないかと推測できる。
『KH』では、黄色のローブを羽織りデスティニーアイランドに出現。リクに島の鍵穴を開けさせるように促し、外の世界に出たがっていたリクはその要求を安安と受けてしまう。その後、心だけの存在だった彼はテラの時と同様にリクの身体を乗っ取り、闇の扉を使ってキングダムハーツに辿り着こうとしたが、ソラに敗れ光の中で消滅した。しかし完全には消滅しておらず、自分の影をリクの心に潜ませ復活の機会を伺っていた。
『COM』では忘却の城で何度もリクを乗っ取ろうとし、『Re:COM』ではレクセウスに追い詰められたリクの体を一時的に完全に乗っ取り、レクセウスを一瞬で倒した。しかしディズと王様の手助けによってリクに倒され、再びリクの心の中に封じ込められた。しかし、『Re:COM』のエンディングでは、ホロウバスティオンを歩いているリクが片膝を付いて胸を抑えるシーンがあり、忘却の城を出てから少しずつリクの体を蝕んでいたことが伺える。『Days』で王様がリクに会った時、彼の姿は既にアンセムに変わってしまっていたが、目隠しをすることでアンセムの力を封じ元の姿に戻ることが可能であった。『KH2』と『Days』でリクがロクサスとの戦いの際に自分の心で抑えていた闇の力を解放した事により、完全にアンセムの姿に変貌してしまう。しかし幸いなことに、心までは乗っ取られずにすみ、本物の賢者アンセムが作動させたキングダムハーツをデータ化する機械の爆発によってリクは元の姿に戻った。
その後、リクが闇の回廊を開けなくなった事からリクが元通りになったと同時にアンセムがリクの心から消滅したと思われたが、「3D」にて再びリクの前に姿を現す。その理由は、彼もまたマスター・ゼアノートの心を分け与えられた「分身」であるためである。度々リクの前に現れては彼を翻弄していくが、存在しなかった世界にて戦い敗北する。その後はマスター・ゼアノートの復活を迎え入れ、ソラをゼアノートの器の一人になるのを阻止しようとしたリクを取り押さえた。最終的にはマスター・ゼアノートと共に本来の場所へと消え去っていった。

XIII機関
ゼアノートのノーバディであるゼムナス(Xemnas)を指導者としたノーバディの組織。

マスター・ゼアノート(Master Xehanort)
登場作品:BbS、3D
声:大塚周夫 / レナード・ニモイ
金色の瞳のキーブレードマスターで、物語全ての元凶となった人物。闇の探究者アンセム(ゼアノートのハートレス)と似た服を着ている。老体にもかかわらず、その秘めたる実力は絶大。また、彼が書いたゼアノートレポートから、ソラやリクと同じデスティニーアイランド出身である事が判明する。かつて故郷を出てエラクゥスと共にキーブレード使いとしての修行を積み、キーブレードマスターとなった過去を持つ。年老いているもののその実力は健在であり、力自慢のテラの攻撃を片手でたやすく受け止めるほど。悪魔の顔の様な外見のキーブレードと闇の力を使う。
闇を完全に否定しているエラクゥスと違い、闇を正当化する思想が強く、「光と闇があって初めて世界の均衡がとれる」という考え方を持つ。それ故にその思想は次第に歪みが生じ[3]て妄執と化し、光の要素が強い現在の世界の均衡を闇の力で崩壊させ、キングダムハーツへ続く扉を開くことで、新たな世界を再編させるという狂気に満ちた野望を抱くようになる。そのために必要な物として伝説のキーブレードと呼ばれるχブレードを創造し、さらには己の老いた体を捨て去り、若く屈強な身体を手に入れることで、キーブレード戦争の再来とその先の未来を見定めようとあらゆる策を講じる。
かつてヴェントゥスを弟子として迎え、己の新たな器とするために眠る闇の力を引き出そうと修行をさせるが、最後まで闇を開放しなかった彼を見限り、χブレードの創造のために彼の心から闇の部分を強制的に取り出し、ヴァニタスを誕生させた。その反動で心が欠けて昏睡状態になったヴェントゥスを、自らの故郷の離れ島に置いて行こうとするが、彼には光の心がまだ残っている事を知り、純粋な光の心を育てるためにエラクゥスに身柄を預けさせる。この時、エラクゥスの弟子の一人であるテラを見たマスターゼアノートは、自らのレポートに「我が器は決まった」と書き記している。
数年後、テラとアクアのキーブレードマスター承認試験をエラクゥスに提案し、自身も試験に立ち会う。そして試験当日を皮切りにすべての計画を実行に移す。χブレードの創造、そして新たな器を手に入れるため、テラ、アクア、ヴェントゥスをあらゆる世界へと旅立たせ、ヴァニタスとアンヴァース、更にはブライグと共謀して彼らを翻弄した。そして真実を知り、キーブレード墓場に集った三人との激戦を繰り広げ、対峙したテラを挑発することで心の闇を増大させ、自身の心をテラの身体に憑依させる事に成功した。しかしテラの思念が宿った鎧「留まりし思念」との戦いに敗れ、直後に起きたχブレード消滅の衝撃でレイディアントガーデンへと流れ着き、テラを追ってきたアクアとの戦いに至った。
『BbS』のシークレットムービーでは、テラの心が自分の心と同化しなかった事は予想外であったものの、テラ=ゼアノートが記憶を失う前に既に目的の為の手は打っておいたと発言している。
『Re:coded』のシークレットムービーでのイェン・シッドは、彼のことを「策をいくつも講じておく男」と称し、テラ=ゼアノートのハートレス(闇の探究者アンセム)とノーバディ(ゼムナス)が消滅した事で、マスター・ゼアノートが再び光の世界に帰還することを危惧し、さらにマスター・ゼアノートが複数存在するということを懸念していた。
「3D」でイェン・シッドの懸念通り、存在しなかった世界にてついに復活を果たしリクと王様と対峙する。そこでXIII機関の本当の目的を二人に明かした上で心を失い昏睡状態となったソラに自らの心を分け与ようとしたが、リアの介入により失敗に終わる。その後、ゼムナスと”闇の探究者”アンセムを含む12人の己の分身(上記のマスター・ゼアノートが複数存在するという予言に値する)と共にそれぞれが本来いた場所へ帰ると同時に「キーブレード戦争」が起きる時は近いと思われる言葉を残し、去って行った。
『BbSFM』のミラージュアリーナの新ミッション『闇の遠謀』では、マスター・ゼアノートと同じキーブレードを持ち、『KH2』のゼムナスと似た鎧をまとった「ノーハート」というボスが出現する。

謎の男(Unknown)/ゼアノート(青年)(Young Xehanort)
登場作品:BbSFM、3D
声:奥田隆仁 / TBA
旅立ちの地に現れた、黒コートの謎の人物。空間を歪めるようにして突如出現し、テラ、アクア、ヴェントゥスに戦いを挑む。戦闘中はエネルギー体で出来た短剣を逆手に持った二刀流で、息もつかせぬ連続技を打ち込んでくる。彼の繰り出す攻撃はテラ、アクア、ヴェントゥス、ヴァニタスが持つ技と酷似しているが、その素性は一切不明。その他にも姿を透明化しての攻撃や、攻撃を受けた際に時間を巻き戻してダメージを無効化するなど、多彩な攻撃方法でプレイヤーを苦しめる。
「3D」にてついにその素顔が明かされた。ソラとリク、双方の前に現れては二人を存在しなかった世界に誘導していた。その正体はマスター・ゼアノートを含む13人のゼアノートの中でも一番過去の世界からやってきたゼアノート。いくつかの時代において分離融合したゼアノート全員(13番目の器となるソラ含む)を存在しなかった世界に集わせる役目を受け、時間転移を使用しやってきた。昏睡状態となったソラを救うために城へ乗り込んだリクと対峙し激闘の末、敗北。しかし、どうやら無事だった模様でマスター・ゼアノート復活の際には自らの席に座っていた。その後は、12人の自らの分身と共に本来の場所へと消え去っていった。「3D」では「BbSFM」と違い後者で手に入れる事が出来たキーブレード「ノーネーム」を使用し時間を巻き戻す上、さらには戦闘自体を巻き戻すという戦法を使いリクを苦しめた。

リク=レプリカ(Riku Replica)
登場作品:COM
声:宮野真守 / デビッド・ギャラガー
忘却の城でソラ達の前に現れたリクと瓜二つの存在。XIII機関が密かに進めていた「レプリカ計画」に基づいて、シオンと共にリクのデータを基にヴィクセンにより生み出されたリクの分身であり、能力値もリクとほぼ互角。存在しなかった世界で生み出された後に忘却の城に連れて行かれ、ヴィクセンが収集したリクとの戦闘で採集したデータを組み込まれて本物に近い存在となった。
忘却の城にやって来たリク本人の前に姿を現して戦い、リクの弱さを指摘して退散。次にヴィクセンにソラと戦う事を持ち掛けられ、マールーシャ達の許へと連れて行かれるが、ナミネにより偽りの記憶を植え付けられてしまう。そしてソラ達とナミネを巡って幾度となく対立し、カイリの事を思い出したソラと戦うが、それを止めるためにナミネに記憶の鎖を無理やり解かれたため、一時的に意識を失う。しかし、奇跡的に心まで壊れずに済み、マールーシャに再び捕われたナミネの許へと駆け付けてマールーシャとの決戦の際にナミネの事をソラに託され、戦いを見届けた。
戦いの後、全てを知ったリク=レプリカは、自分の生まれた意味を求めてソラ達と別れた後にアクセルに誘われて「本物」になるためにゼクシオンを吸収するが、リクが存在する限り自分は影のままだと悟り、リクと再び対決する。戦いに敗れて消えていく中で、リクから自分の心はリクと同じ場所に行くという言葉を聞き、何かを納得して安らかに消えていった。

ヴァニタス(Vanitas)
登場作品:BbS、3D
声:入野自由 / ハーレイ・ジョエル・オスメント
マスター・ゼアノートの弟子と思われ、闇に染まったリク(Dモード時)に似た禍々しい風貌と顔全体を覆う黒い仮面を被った、謎のキーブレード使いの少年。ヴォイドギアという名のキーブレードを扱う。
その正体は、『χブレード』を作るためにマスター・ゼアノートが弟子のヴェントゥスの心から取り出した闇であり、それを媒体に生まれた純粋な闇の存在である。心を媒体にして生まれたために生命としては未熟な存在であり、マスター・ゼアノートからは『ヴェントゥスの虚ろから生まれし者』と呼ばれていた。生まれた経緯から自分自身でもあるヴェントゥスの心を感じ取る事が出来る。その素顔は『KH2』時のソラと酷似している。[4]キーブレードの構えがリクと同じである。
『χブレード』創造の為にマスター・ゼアノートと共謀し、自身の負の感情から生み出した魔物・アンヴァースを操り、ヴェン達三人のキーブレード使いを翻弄する。そしてキーブレード墓場にて、全ての真相を知った彼ら三人と壮絶な戦いを繰り広げ、アクアを打ち倒した後にヴェンと戦う。敗れた彼だったが、それこそ彼自身(とマスター・ゼアノート)が望んだものであり、純粋な光と闇の心がぶつかり合ったことで融合が始まり、『χブレード』を生み出しヴェンの体を乗っ取った。後にヴェントゥス=ヴァニタスとしてアクアとミッキーと戦い、一度は二人を窮地に追い込むが、絆の力を得たアクアにχブレードの刃先を砕かれ、この破損が原因となり精神世界で目を覚ましたヴェンとの戦いに破れたことで、『χブレード』を完全に破壊され消滅。その心はヴェンへと還っていった。
『BbS』のラストエピソードをクリアすると、裏ボスとしてヴァニタスの思念(色が全身白黒、ヘルメットにアンヴァースのマークが付いている)と戦える。

その他の人物

賢者アンセム(Ansem the Wise)/ディズ(DiZ)
登場作品:COM、KH2、Days、BbS、3D
声:若山弦蔵 / クリストファー・リー(KH2、Days)、コーリー・バートン(Re:COM、BbS)
かつてレイディアントガーデンを治めていた偉大な賢者。ゼアノート達の師で、優秀な科学者でもあった。あまり公には出なかったらしく、レイディアントガーデンの住民にも彼の顔は知られていなかった様子。シーソルトアイスが大好物。
民の平和のために人の心の闇について研究を始め、失った記憶を取り戻す事を兼ねて、自らの被験体なったゼアノートの心に実験を施した。しかしそれを機に弟子達はアンセムが与えた地下施設で、師に隠れてレイディアントガーデンの住民たちを実験体にしてハートレスの研究に没頭するようになってしまった。ゼアノートが城の地下に出現した「扉」を開いたことで世界の秩序が壊われ、その日多数の流星を観測するという異変が起きた事で、彼は弟子たちが危険な実験を繰り返していることに気付き、実験を止める様にゼアノートたちに命令する。
心の闇に踏み込んだ己の過ちを深く後悔していた中で、世界の異変が起きた事で訪れてきたミッキーと交流を持つようになり、話をしていく内に親しくなり「友」と呼べる間柄になる。彼から色々と助言を受けて地下の研究所を調べ始め、改めて弟子達のおぞましい実験の実態と、未だに世界の心について研究を続けていた事を確信するが、逆にゼアノートたちの手により「無の世界」に追放され、「アンセム」の名もゼアノートに奪われてしまう。「無の世界」に追放された彼は、奪われた「アンセム」の名前を捨て、「Darkness in Zero(無の中の闇)=DiZ(ディズ)」と名乗るようになった。
「無の世界」では弟子たちへの憎しみを支えに自我を保ち、ゼアノートが記載した「アンセムレポート」を解析し続けていた。やがて「無の世界」で闇の力を身に付けたことで「闇の回廊」を開くことができるようになり、数年の歳月を経て光の世界に帰還した。その後はゼアノートのハートレス(闇の探究者アンセム)やそのノーバディであるゼムナスが、キングダムハーツを巡って世界を混乱に陥れていた事を知り、世界への償いと弟子達への復讐の為に、XIII機関の目を欺くために闇の力で姿を変えて赤い包帯で顔を包み、「ディス」としてソラ達やXIII機関の動向を探っていた。
ディズの姿となったアンセムは復讐の念に駆られる余り、目的のためには手段を選ばず、ノーバディというだけでロクサスを挑発し、必要とあらば協力してきたナミネすらも切り捨てる事も厭わなかった。また『COM』では忘却の城に侵入して闇の探究者アンセムを装い、心の底で闇を恐れていたリクを闇と向き合えるように導いたが、これは善意などではなく、ソラの復活も全ては「XIII機関を倒すための勇者」を整える為でしかなかった。しかし姿を変えてまでソラを目覚めさせようとするリクの心に打たれ、次第に彼は心を改めていった。
『COM』でかつての友である王様と再会するも、弟子たちへの復讐の念に取りつかれた自分自身への複雑な心境から、彼に自分の正体を明かすことは出来なかった。リクたちと別れた後は、ナミネと王様のもとを離れたリクと共にソラたちの記憶の修復に勤め、彼らが目覚めた後に行方をくらました。存在しなかった世界でミッキーと再会したアンセムは正体を明かし、これまでの経緯を彼に語った。そして上空に現れたキングダムハーツを機械でデータ化しようとしたが失敗。自分の許に駆けつけたソラ達の前で、現れたゼムナスと「心」について議論した後、目的を半分遂げた所で暴走し爆発する機械と運命を共にした。彼が残した「裏アンセムレポート」の最後には、リクの幸せを願う想いと、王様への謝罪が書き残されていた。
『BbS』のシークレットエンディングにおいて『KH2』での爆発の後、経緯は不明だが再び闇の世界で生存していたことが明かされた。狭間の者のコートを羽織り、闇の世界の海岸で腰掛けている所で、同じく闇の世界に落ちたアクアと出会った。この時に記憶の一部を失っていた賢者アンセムであったが、ソラのことや自分がかつては科学者だったことは覚えていた。そして彼女に、ソラ達と光の世界での出来事を教えた。この時のアンセムの発言から、闇の世界に来るのは2度目であり、『COM』の後ソラの記憶を再生していた時、自分の研究していたデータを彼の中に隠していたことが判明した。

カイリの祖母
登場作品:KH、BbS
声:池田昌子 / キャサリン・ボーモント
幼い頃のカイリとレイディアントガーデンで一緒に住んでいて、彼女によく光と闇のおとぎ話(キーブレード戦争の伝説)を聞かせていた。カイリがレイディアントガーデンからディスティニーアイランドに送られた時の安否は、現在でも明らかにされていない。

ハイネ(Hayner)
登場作品:KH2、Days
声:佐々木和徳 / ジャスティン・カウデン
トワイライトタウンに住む少年。しきり屋だが友達思いでもあり、思い立ったらすぐに動き出す行動派。運動神経が良く、街の住民からは「トンガリ少年」と呼ばれており、毎年恒例のストラグルバトルにも連続で参加している。三人組のリーダー的存在で、ピンツとオレットとは仲が良く、いつも三人で遊んでいる。過去(『Days』時)に実際にXIII機関にいた頃のロクサスと出会っていたが、名前までは聞いていなかった。『KH2』では仮想空間のトワイライトタウンでロクサスとも友達で、四人で残りの夏休みを楽しんでいた。仮想空間での出来事がそのまま伝わっていたのか、街に訪れていたソラ達と出会った時に、ソラの中のロクサスの存在を無意識のうちに感じ取り、一度は不自然に冷たい態度を取るも、ソラ達がイェン・シッドの塔に通じる電車に乗る時にピンツとオレットと一緒に彼らを見送った。しばらくして闇の回廊を通ってトワイライトタウンに来たカイリと出会い、ソラ達の事について語り合い友達になったが、彼女をアクセルに連れ去られてしまい、後から再び来たソラ達にその事を伝えた。その後、もう一つのオレットの手作りの財布とストラグルバトルの優勝トロフィーのクリスタルの存在から「もう一つのトワイライトタウン」の存在を推測し、カイリを助けるために街外れの古い屋敷を訪れ、後から来たソラ達と一緒に仮想空間に通じるディズのコンピューターを見つけて彼らを見送った。

ピンツ(Pence)
登場作品:KH2、Days
声:田谷隼 / ショーン・マーケット
トワイライトタウンに住む少年。おっとりした性格だが、頭の回転が早く物知りで、街の噂にも精通している。コンピューターの操作も得意で専門家並みの腕前を持つ。『Days』ではXIII機関にいた頃のロクサスと出会っており、彼に街の噂を話した。『KH2』では仮想トワイライトタウンではロクサスとも友達で、四人で夏休みを楽しんでいた。ソラ達と出会った時、ソラの中のロクサスの存在を無意識に感じ取ったため、事実上の初対面ながらも彼に親しみを覚え、別れ際に寂しさを感じていた。闇の回廊を通って訪れて来たカイリと友達になり、彼女がアクセルにさらわれた事を再会したソラ達に伝えた。その後、ソラ達が持っていた物品から「もう一つのトワイライトタウン」があると推測して、後から来たソラ達と一緒に街外れの屋敷を捜索した。そこでディズのコンピューターを発見し、システムを起動させて、ソラ達が知るパスワードを入力して仮想空間への入り口を開いて彼らを見送った。

オレット(Olette)
登場作品:KH2、Days
声:平澤優花 / ジェシカ・ディ・シッコ
トワイライトタウンに住む少女。しっかり者で落ち着きがあり、先走りな行動をするハイネの世話を焼く事もある。手芸が得意で、常にお手製のマニーポーチを持っている。『Days』時にハイネとピンツと一緒にロクサスと出会っている。仮想のトワイライトタウンの彼女はロクサスとも友達で、四人で残り少ない夏休みを楽しんでいた。その時の思いが現実の彼女達にも伝わっていたようで、無意識にソラの中のロクサスの存在に気付き、彼との出会いと別れに親しみと切なさを感じていた。自分達の前に突然現れたカイリとソラ達の話を通じて仲良くなったが、アクセルに連れ去られてしまい、再会したソラ達にその事を伝えた。その後にソラ達が持っていた自分と同じマニーポーチなどから、こことは違う「もう一つのトワイライトタウン」の存在に気付き、ソラ達と一緒に街外れの屋敷を散策し、ディズのコンピューターを見つけ出す。そしてソラ達にカイリの事を頼んで彼らを見送った。

ディズニーキャラクター

白雪姫
ピノキオ
ファンタジア
ダンボ
バンビ
シンデレラ
ふしぎの国のアリス
ピーター・パン
わんわん物語
眠れる森の美女
101匹わんちゃん
王様の剣
くまのプーさん
トロン
トロン:レガシー
リトル・マーメイド
美女と野獣
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
アラジン
ライオン・キング
ノートルダムの鐘
ヘラクレス
ムーラン
ターザン
リロ・アンド・スティッチ
パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
チキン・リトル

5月 10, 2012 Posted in キングダム by admin

キングダムシリーズ

キングダム ハーツ
鍵型の剣「キーブレード」を手に入れた少年・ソラが、離れ離れになってしまった親友のリクとカイリを探しながら、ドナルド、グーフィーと共に闇と戦い世界を救う冒険に出る。
略称はKH、KH1など。後の作品へ続く、基本的なシステムやコンセプト、ソラを中心としたストーリーを打ち出す。日本で英語音声版『ファイナル ミックス』を含めミリオンヒットを記録し、北米や欧州では『FF』シリーズを越えるほどの高い売り上げを達成する。最終的には全世界で600万本を越える大ヒットを記録、また国内外を問わず様々な賞を受賞し、それらを受けて発表された続編『COM』『KH2』と合わせて本シリーズが形成されてゆくこととなった。開発はスクウェア東京開発部。

キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ
謎の男に「忘却の城」へと誘われたソラ一行、そしてリク。ソラは忘却の城を進んでいくさなか、ある「大切な人」を思い出していくが……。
略称はCOM。『KH』のエンディングから直接続く、『KH』と『KH2』をつなぐ作品。最初プレイできるのはソラ編で、クリアするとリク編「Reverse/Rebirth」がプレイ可能になる。低年齢層のユーザーの声に応えるためGBAで発売されたが、対応機種が『KH』とは異なるためプレイしていないユーザーも多く、後に『Re:チェイン オブ メモリーズ』としてPS2向けにフル3Dリメイクされた。開発はGBA版がジュピター、PS2版がスクウェア・エニックス大阪開発部。

キングダム ハーツII
忘却の城での約1年間の眠りから目覚めたソラたちは、世界を危機にさらす新たな脅威・XIII機関に立ち向かうため、そしてリクと王様に再会するために、再び世界を渡り歩く。
略称はKH2。『KH』『COM』で展開された物語が終結する作品。シリーズ最大のボリュームを誇り、全体のシステムも『KH』からブラッシュアップされている。追加要素を含んだ『ファイナル ミックス+』は、『KH2』の英語音声版『キングダム ハーツII ファイナル ミックス』、『COM』のリメイク『Re:チェイン オブ メモリーズ』の2本セットとなっている。開発はスクウェア・エニックス東京開発部。

キングダム ハーツ 358/2 Days
『KH』終盤のある事件と同時に始まり、約1年後の『KH2』までつながっていく、ソラのノーバディ・ロクサスがXIII機関として過ごした隠された物語。
新プロジェクトの一つとしてDSで発売。略称はDays。従来のシリーズで敵側の組織であったXIII機関の内情を描いたシナリオや、シリーズ初のマルチプレイを搭載しているのが特徴で、マルチプレイではXIII機関の全メンバーを含む総勢19名のキャラクターを操作できる。開発はハ・ン・ド。

キングダム ハーツ コーデッド
事件は『KH2』のエンディング後。世界を巡る旅をつづった「ジミニーメモ」に発生した異変を巡り、データ世界に再現されたソラがジミニーメモの世界を探索する。
新プロジェクトの一つとして携帯電話で配信。携帯電話用ゲームとしてかなり高グラフィックで描写されているが、それゆえ対応機種が限られてしまい、最も普及しているハードであるDS向けに『Re:コーデッド』としてリメイクされることとなった。開発は携帯電話版がスクウェア・エニックス東京開発部(『KH2』とは別チーム)、DS版がハ・ン・ド。

キングダム ハーツ バース バイ スリープ
ソラがキーブレードを手にするより10年前。かつて存在した三人のキーブレードの戦士、テラ、アクア、ヴェントゥスが繰り広げた、全てにつながる始まりの物語。
新プロジェクトの一つとしてPSPで発売。略称はBbS。『KH2』から発展したバトルシステム、『KH2』に近い操作性やグラフィック、シナリオのボリュームなど、内容としてはナンバリング作品に近く、野村も「ソラが主人公でないからナンバリングをつけなかっただけ」と語っている[9]。開発はスクウェア・エニックス大阪開発部。

キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]
『KH2』の旅の後、イェン・シッドに呼び出されたソラとリク。来たるゼアノートとの決戦に向け、彼らは“眠りに閉ざされた世界”を舞台に、キーブレードマスターとなるための試練を与えられる。
略称は3D。これまでのシリーズで展開されてきた「ゼアノート編」の完結する『キングダム ハーツIII』の序章となり、それに向け物語が大きく展開する。バトルシステムにおいても、ダイナミックなアクションを繰り出せる「フリーフローアクション」など新要素も多く盛り込まれている。開発はスクウェア・エニックス第1制作部・大阪チーム

5月 10, 2012 Posted in キングダム by admin

あらすじ

デスティニーアイランドという光あふれる小さな島にソラ、リク、カイリという3人の子供が住んでいた。3人は海の向こうにある外の世界へ憧れ、イカ ダを作って島の外へ旅立とうとしていた。しかし旅立ちの前夜、リクが謎の扉を開いた為、突然の嵐が島を襲い、「ハートレス」という奇妙な生物が現れる。そ んな騒ぎの中、ソラは鍵をかたどった剣「キーブレード」を手に入れるが、島は闇に飲まれて崩壊し、3人は離れ離れになってしまう。ソラが目を覚ますとそこ はトラヴァースタウンという外の世界だった。

そんな頃、全ての世界を治めるディズニーキャッスルでは、「王様」が突如旅立ってしまった。王様の信頼する臣下であるドナルドとグーフィーに残され た手紙にはこう記されていた。「鍵を持つ者と共に行動せよ」――こうしてトラヴァースタウンにやってきた2人はソラと出会い、王様とリク、カイリを探す旅 に出る。

WIKI参照